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広報委員
2022年9月8日
大会長賞受賞コメント
この度は大会長賞にご選出頂き誠にありがとうございます。田畑大会長をはじめ、査読や賞選考、ご指導及び助言をしてくださった皆様に深く感謝申し上げます。 本研究では回復期リハビリテーション病院における心大血管疾患患者様の実績指数に関わる因子の検討というテーマで発表させて頂きました...
広報委員
2022年9月6日
第6回日本循環器理学療法学術大会を終えて
第6回日本循環器理学療法学術大会へご参加ならびにご視聴頂きました皆様方へ、心より感謝申し上げます。 今回の学術大会テーマ「心血管疾患の重症化予防に資する心血管理学療法ー健康寿命の延伸を図るための方策の構築ー」は、2018年12月に公布された「健康寿命の延伸等を図るための脳卒...
広報委員
2022年9月2日
会場準備風景をご紹介
いよいよ開催まで残り1日となりました。 会場となる東京保険医療専門職大学では現在、準備委員・専門業者による会場準備が進んでおります。 明日の朝は雨の予報です。現地参加を予定されている皆様、どうぞお気をつけてお越しくださいませ。
広報委員
2022年8月23日
教育講演4:動画で学ぶエキスパートの臨床の工夫2末梢動脈疾患の運動療法
今回初めての企画です。教科書やネットの情報だけでは分からない、その道のエキスパートの先生が実際臨床でどのように考え、治療にあたっているのか、エキスパートの先生の頭の中をのぞくような内容となっています。 末梢動脈疾患は十分に介入できていない施設が多いです。しかし、末梢動脈疾患...
広報委員
2022年8月12日
回復期病棟における循環器理学療法
急性期病院の在院日数短縮化が進む中、重複障害や多疾患併存を抱える重症患者が増加しており、身体機能やADLが回復しないまま退院を余儀なくされる高齢循環器患者が増加している。 令和4年度診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟における心大血管疾患リハビリテーション料の算定が可...
広報委員
2022年8月10日
包括的心臓リハビリテーション-心肺運動負荷試験による運動処方と解釈の真髄-
心臓リハビリテーションでは運動療法が中心ですが、“療法”と付くからには“治療”であり、処方も具体的に設定する必要があります。特に有酸素運動の処方にはCPXが重要です。本セッションでは評価と運動処方に焦点を当ててCPXについて解説いただきます。 藤田医科大学病院・河野裕治
広報委員
2022年8月8日
大会長講演
第6回日本循環器理学療法学会学術大会の大会長、東京保健医療専門職大学の田畑稔先生の大会長講演は、本学術大会の最大の目玉といっても過言ではありません。今回の学会のテーマは「心血管疾患の重症化予防に資する心血管理学療法ー健康寿命の延伸を図るための方策の構築ー」です。心血管疾患...
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2022年8月6日
大会長審査講演
査読審査で上位に入った演題です。 是非会場に足を運び、素晴らしいプレゼンテーションや審査員とのハイレベルな質疑応答をご覧ください。 回復期リハビリテーション病院における心大血管疾患患者の実績指数に関わる因子の検討.藤井大輔(イムス板橋リハビリテーション病院)...
広報委員
2022年8月4日
SNS・ダイバーシティ推進委員会企画:女性理学療法士の活躍推進 − 日本循環器理学療法学会における課題と展望 −
昨今、多くの企業でクオータ制や復職支援プログラムの導入など、女性活躍推進のための施策が講じられています。一方、理学療法士を取り巻く環境においては、十分な対策がなされているとは言えず、またそのような調査すらされていないのが現状です。...
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2022年8月2日
循環器病対策基本法委員会企画:循環器病対策基本法による循環器理学療法の展望
循環器理学療法(心臓リハビリテーション)は、近年大きく普及した印象であるが、都市部での偏りや回復期以降の継続性など、まだまだ課題が多いと思われる 2019年に循環器病対策基本法が施行され、ほぼ全ての都道府県で推進計画が策定されている。どの地域も「循環器病の予防や正しい知識へ...
広報委員
2022年7月31日
初学者向け/学び直し教育講演 - カルテの見方とフィジカルアセスメント ‒
心不全パンデミックによる高齢心不全患者の増加や,回復期リハビリテーション病棟の適応疾患拡大など,理学療法士が循環器疾患に関わる機会は増えており、我々は準備が必要です。しかし、いざ循環器理学療法を学ぼうとした時に何をどのように学べば良いのかわからないという方も多くいるのではな...
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2022年7月29日
日本循環器理学療法ガイドラインについて
2011年の理学療法診療ガイドライン第1版発刊から10年が経過し、各分科学会がそれぞれの領域を担当した理学療法診療ガイドライン第2版が医学書院より出版されています。この4月からは、電子版が日本理学療法士協会の会員限定コンテンツにて無料で公開されています。皆さん、既にご覧にな...
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2022年7月27日
オートファジー機能からみたサルコペニア対策の秘訣
サルコペニアは加齢や疾患により全身の筋肉量が減少し筋力と身体能力が低下した状態です。サルコペニアの成因や発展機序は多様なため、その介入方法は一辺倒なものではありません。今回、東京工業大学の佐久間邦弘先生より、オートファジー機能からみたサルコペニア対策の秘訣をお話しいただきま...
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2022年7月25日
3学会合同シンポジウム
高齢者糖尿病患者は、サルコペニア、認知症など健康寿命に負の影響があるフレイルとなるリスクが高く、また、糖尿病性腎症は高血圧や心疾患など心腎連関として、循環器と深く関わっております。 昨今、重要なテーマである「健康寿命の延伸」に関する3学会合同での討議は、とても有意義なシンポ...
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2022年7月23日
動画で学ぶ入院期における心不全のリハビリテーションの実際
本セッションは、心不全患者の離床における評価のポイントや実際の流れを動画で解説するものであり、経験豊富な講師による臨場感あふれる講演です。早期離床に関する有効性は言うまでもなく認知されていますが、それは一定の経験値を前提にして、適切な治療介入や心リハチームとしての協調性、個...
広報委員
2022年7月21日
学会委員会企画 2:U40委員会企画 2:世界へはばたけ!若手理学療法士
いかなる学問分野においても国際的活動が学問の発展や個人のキャリアにとって重要であるのは自明である。しかしながら、若手理学療法士においてこのようなキャリアパスの選択は未だ一般的という状況にはなく、更に海外留学に関連する貴重な知見も経験のある組織や個人のもとに留まっている場合が...
広報委員
2022年7月19日
学会委員会企画 3:U40委員会企画 3 英語論文は若いうちに書け !? ~ どう書く ? 何が得られる ?
循環器理学療法学の発展には若手の育成が必要不可欠であり、なかでも研究成果を国内外へ発信するために英語論文を執筆する力は重要なスキルの1つである。しかし英語論文の執筆には数多くの障壁が存在し、若手が最初の一歩を踏み出せない、あるいは継続することが難しい現況がある。...
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2022年7月15日
動画で学ぶエキスパートの臨床の工夫1:ICU早期離床の運動療法「セッションの見どころ」
心臓血管外科術後の過剰な安静臥床は各種合併症の発症を助長することから、循環動態の安定化と並行して離床を進めることが示されている。しかし、超高齢者や高リスクの患者は早期離床や運動療法を積極的に行えない場合もある。そこで、本セッションでは、どのように個別性を重視して早期離床や運...
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2022年7月13日
大会長特別企画:ディベート 3 REHAB-HF trial は臨床応用出来るのか?
本セッションでは、2021年の米国心臓病学会(ACC)のLate Breaking Trialセッションで報告され、同時にNew England Journal of Medicineに掲載された高齢フレイル急性心不全患者に対するリハビリテーションの介入研究を深読みし、実臨...
広報委員
2022年7月11日
シンポジウム2:エキスパートに学ぶ「重症心不全に対する理学療法 プロの視点」
重症心不全では、その病態や安静による身体機能の低下を予防するため、理学療法の有効性が期待されています。しかし、静注強心薬投与中といった重症患者に対して安全で効果的な理学療法を実施するためには、様々な専門的知識や多職種連携が必要となります。本セッションでは、重症心不全の理学療...
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